非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|300-1000人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
ITILベースの運用をテンプレートベースでサクッと始められま
インシデント管理ツール で利用
良いポイント
JIRAチケットをベースとしたITSM製品。いろいろな場面を想定したテンプレートが含まれており、ITに限らずサービスデスクを立ち上げるには最適な製品。
特に、ITILベースのテンプレートが秀逸で、サービスデスク・インシデント管理・問題管理・変更管理がすぐ始められる。また、リクエストに関して項目の追加などのカスタマイズ性も高く、起票をトリガーにWebhookをたたいてパイプライン実行するなど自動化を進めることもできた。
改善してほしいポイント
チケット入力フォームのテキストフォームに、規定値を設定できると ユーザの入力負荷が下がってなおよいと思う。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
IT運用をITILに沿った形で実現するのに、テンプレートがあり一定の型があるところから始められるのは凄く助かった。
検討者へお勧めするポイント
オンプレミスのJIRA Service Deskから一度Zendeskに切り替えたのですが、エンドユーザサポート以外の機能についてクラウド版のJIRA Service Deskに戻ってきました。ITSMとしては、こっちの方がいいと感じています。
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非公開ユーザー
その他製造業|総務・庶務|50-100人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 無償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
カスタマイズ性の高い各種依頼の管理、タスク管理サービスです。
ヘルプデスクツール で利用
良いポイント
ユーザーからの問合せに対し、優先順位、担当者、処理後どうなったかなどの履歴が残せる時系列管理がしやすく、エクセルよりも検索性に優れる点がいいですね。
どうしてもエクセルだと情報共有が個別になりがちで、最新版管理が難しいですが、Jira Service Managementを使う事でシームレスな情報の一元管理ができます。
エクセルで顧客毎に個別管理をしていた仕入先不良の履歴や、顧客からのクレーム履歴も、プロジェクトとして作成する事で一元管理できるため、ira Service Managementだけ開けば共有するメンバーが記入した内容もそのままリアルタイムで確認できるので、問合せ回数が大幅に減りました。(作業者→部門責任者→管理者の確認作業がどこまでできているかもわかる。)
使い勝手は入力して改行しても自動で広がるので、エクセルのセルの様に自分で縦横調整しなくても広がるので調整しなくてもいいのもグッドです。
改善してほしいポイント
人数が増えるとコストがかかる点です。なるべくお金をかけないでいろいろなソフトを組合わせて使っているのでコスト的には現状かかりませんが、利便性がよくもっと周りにも使ってほしくなった際の月額料金は馬鹿にならないので、権限に応じて費用を変えるなどもあってもいいと思います。
※閲覧者は無料あるいは有料利用の編集権限者に対し、閲覧者3人迄無料などの措置があるといい。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
エクセル利用よりも過去の事例を振り返り検索する際の利便性に優れています。
過去の履歴を探すのはエクセル、ワードに比較するとJira Service Management 1つだけで検索できるので
個々のファイルのどれだったかをエクセルファイルの表題だけで探して見つけるなどしなくてもよくなるのでそこがメリットです。
また、過去も時系列で振り返りやすいのでその点も強みだと思います。
検討者へお勧めするポイント
エクセル管理を行っていると、どうしても問題になってくる積み重なるほどに探しにくい検索性が一つで管理できるのでエクセルでの検索性にお悩みの方にはお勧めです。
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非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|宣伝・マーケティング|20-50人未満|ユーザー(利用者)|契約タイプ 分からない
企業所属 確認済
利用画像確認
低コスパで使える柔軟性の高いサービスだが専門用語等が難しい
ヘルプデスクツール ,メール共有システム で利用
良いポイント
顧客からの問い合わせ管理や、顧客対応のチケット管理を主に活用しています。
カスタマイズ性が高く、やりたいことを柔軟に実現できる点がサービスの良さだと感じています。
コストパフォーマンスも高いので、費用対効果としては満足です。
改善してほしいポイント
JIRA の専門用語が多く、ドキュメントも深く読み込まないと理解が追い付かないケースが散見されます。
カスタマイズ性の高さとのトレードオフになるかと思いますが、リテラシーの低いユーザーでも容易にカスタマイズできる仕様や UI になると、更に使いやすくなると感じます。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
チーム内で顧客からの問い合わせ状況や、その進捗の認識を統一するのに貢献してくれています。
他ツールとの連携もできるので、弊社では Slack と連携することでチーム内での問い合わせ対応漏れの件数が格段に減少したイメージです。
検討者へお勧めするポイント
ある程度リテラシーの高い組織であれば、カスタイマイズ性とコストパフォーマンスの高さは魅力的だと思います。
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連携して利用中のツール
非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|保守・運用管理|20-50人未満|導入決定者|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
とても使いやすいが、カスタマイズには一定の学習コストが必要
ヘルプデスクツール ,インシデント管理ツール ,メール共有システム で利用
良いポイント
この製品はいわゆる問い合わせの依頼や受付・対応、あるいはタスク管理を効率化するためのクラウドサービスです。
IT部門でのアジャイル開発、人事や総務、法務やサポートエンジニアの調査業務など、使えない例があるのかと思うほど幅広い業務に対応でき、よほど大きな企業でなければ会社内における全てのタスク管理をJira Service Managementにまとめることができるのではないでしょうか。
コンフルエンスによる社内向けのまとまった情報共有やタスク期間などをチャートなどのグラフで見やすくレポートしたり、業務効率化のためのツールが山ほど標準装備されており、デザイン重視になりすぎてないUIがほどよいので、古臭いUIのツールに慣れすぎた高齢のユーザーにも使いやすい印象を受けました。
改善してほしいポイント
カスタマイズがとても豊富なため、初めて使う場合の学習コストがかなり高い。
有料プランに入るとサポートが手厚くなるので、やりたいことを伝えればそれに合わせたカスタマイズ方法を教えてくれるが、無償プランで試用しているときはサポートが無いため、もう少しチュートリアル動画や使用例を充実させたうえで、有料プランによるサポートの手厚さも紹介して有料プランを使う方への導線もしっかりさせたほうがいいと思いました。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
案件単位・部門単位でプロジェクトを分けて作成し、それぞれのタスクをまとめて一覧表示することもできるため、「案件Aのタスクが今日中だったので着手していたけど、実は案件Bのメール対応は今日の午前中にやらないといけなかった」といった、タスクが大量にあったときに今やらなきゃいけないタスクの優先度を間違えてしまうことがなくなったことが一番大きいです。
無料プランで始めることが可能なので導入コストも圧倒的に安く、有料プランも安いので他社サービスと比較しても十分にコストが安いと感じました。
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連携して利用中のツール
非公開ユーザー
広告・販促|経営・経営企画職|20人未満|導入決定者|契約タイプ 無償利用
企業所属 確認済
利用画像確認
会社内のタスクを非常に見やすく可視化してくれる
インシデント管理ツール ,メール共有システム で利用
良いポイント
会社内の部門ごと、あるいは案件ごとにプロジェクトを作成し、それぞれのプロジェクトをカスタマイズしながらタスクを作成していくと、会社の中でやるべきことがすべて可視化され、簡単に自分がすべきことを俯瞰して優先順位を設定することができる。
Confuluenceと連携してナレッジベースを作成すれば、社内に蓄積したい情報の共有もスムーズになるのがよい。
改善してほしいポイント
カスタマイズ項目が多いので、とっつきにくいところがある気がするので、もう少しカスタマイズのしやすさを追求してほしい。
時々、回線速度は変わっていないにも関わらず、レスポンスが少し遅かったりするときがあるのが気になる。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
会社内におけるタスクを、部署やプロジェクト横断して一元管理することができるため、自分が気付けなかったタスクもJira Service Managementを使うと簡単に気づくことができる。
そのため、重要なタスクを漏らすことが非常に少なくなったのが最大のメリット。
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連携して利用中のツール
非公開ユーザー
ソフトウェア・SI|社内情報システム(開発・運用管理)|50-100人未満|IT管理者|契約タイプ 無償利用
企業所属 確認済
複雑な設定ができる分、慣れが必要です
ヘルプデスクツール ,インシデント管理ツール で利用
良いポイント
Jira Service Managementを使うと、ユーザーからのトラブル報告や問い合わせに対して、優先順位と担当者を明確にした上で応対することができます。
また、問い合わせフォームの設問や、問い合わせ後の処理の分岐を設定することができるのもいいポイントです。
改善してほしいポイント
細かな設定ができる分、設定項目や専門用語の数も莫大になるため、管理者として扱うハードルが高いように思います。
例えば、問い合わせフォームに選択式の設問を用意するだけでも、最大3つほどの設定項目を編集する必要があります。
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
Jira Service Managementを利用する以前は、社内のITトラブルに対して明確な優先順位をつけず「気付いたらやる」程度の意識で応対していました。
しかし、Jira Service Managementを利用し始めてからは、ITトラブルの応対進捗を他メンバーと共有しながら作業ができるようになったため、応対スピードと質が向上しました。
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非公開ユーザー
自動車・輸送機器|ITアーキテクト|1000人以上|ユーザー(利用者)|契約タイプ 有償利用
企業所属 確認済
JIRAを利用してチケット管理することが有効である
ヘルプデスクツール ,インシデント管理ツール ,メール共有システム で利用
良いポイント
優れている点・好きな機能
・チケット機能
・自動通知機能
その理由
・チケット機能を使って社内外のプログラムメンバーと同じ課題を管理、情報共有することがとても便利である。
・チケットが起票されると同時に、関係者にメールで自動通知を送信できる機能が非常に便利である
改善してほしいポイント
欲しい機能・分かりづらい点
・チケットの期日や、優先順位に合わせてガントチャートのように可視化できる機能を追加してほしい、
・ユーザID検索時の推定機能が欲しい
その理由
・チケットの期日や、優先順位に合わせてガントチャートのように可視化して進捗管理できるようにしたい。もし、他のアプリを実装すればできるようになるなら、デフォルト機能にしてほしい
・ユーザIDを検索するときに完全一致しなかったら、ヒットしなくなるので、推定で類似のユーザIDの候補を教えてくれる機能があれば、非常にありがたい
どのような課題解決に貢献しましたか?どのようなメリットが得られましたか?
JIRAの導入によって、社内外の関係ステークホルダーと同じ課題の情報共有や、進捗管理がしやすくなりました。
また、チケット起票時の自動通知機能によって、インシデント発生時の初期連絡時間が短縮されて、定期的にチケットを更新することによってサービスレベルの向上に繋がった。
検討者へお勧めするポイント
チケット管理及び自動通知機能が便利
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連携して利用中のツール