LegalOnは、契約審査から締結後の契約管理、法務相談案件の管理、法令リサーチ、法改正対応まで、あらゆる法務業務を最先端のAIがサポートするグローバル7,000社超の企業が導入する世界基準の法務AIです。
■主な機能
1.マターマネジメント(案件管理)
依頼・対応のやり取りを自動で集約し、進捗やリスクを一元管理。AIが類似案件や関連契約をレコメンドし、効率的なリソース配分と標準化を実現。
2.レビュー(契約審査)
弁護士監修のAIが契約書のリスクを網羅的に検出。自社プレイブックによる基準適用や法令チェック(下請法・独禁法・印紙税法等)にも対応。さらにAIが修正文案や交渉コメント案まで生成。
3.コントラクトマネジメント(契約管理)
締結済み契約書を自動抽出・整理。契約更新期日やリスク箇所をアラートで可視化し、属人化を防止。電帳法にも完全対応。
4.電子契約(LegalOnサイン)
送付前の差分比較で誤送信を防止し、契約書は自動で整理・保管。レビューや契約管理とシームレス連携し、業務効率を大幅に改善。
5.LegalOnアシスタント(AIチャットボット)
契約書の差分比較・修正案ドラフト・交渉コメント生成など、煩雑な業務を自動化。
6.AIエージェント(次世代自律型AI)
話しかけるだけで契約審査や契約書作成、法務相談への回答案作成などを自律的に実行。法務知見と自社ナレッジを組み合わせ、作業を超えて意思決定支援まで行う次世代機能。
7.LegalOnテンプレート
様々な類型・立場の契約書や、規約、社内書式など2,000点を超えるひな形を収録。契約書作成業務の負担軽減と品質向上を支援します。
8.MORI HAMADAライブラリー(オプション)
森・濱田松本法律事務所が作成した、実務に直結する独自コンテンツを提供。M&A、国際取引、アジア各国準拠法の契約ひな形も搭載。
■LegalOn導入のメリット
1. 業効率化と生産性向上
法務案件を同一基盤で一元管理。案件処理のスピードが飛躍的に向上し、少人数の法務部でも高いパフォーマンスを発揮。
2. 契約審査の精度向上
AIが瞬時にリスクを検出・修正文案を提示。属人性を排し、経験の浅い担当者でもベテラン並みの品質を担保。
3. 探す手間がゼロに
メールやSlackと連携し法務相談を一元受付。AIエージェントが案件一覧の自動作成に加え、優先順位や担当の割り振り、進捗管理まで最適化。関連する過去案件や契約書も自動でレコメンドし、スピーディかつ的確な対応を支援。
4. ナレッジマネジメントの実現
日々の業務データをAIが整理し、最適なタイミングでレコメンド。組織知を自然に蓄積・活用し、法務の意思決定を後押し。