企業・官公庁・団体の地方拠点や支店、また、学校や市役所、診療所から、工場内に設置するライン管理サーバ、流通店舗の店舗管理サーバなどの、あらゆる場所でその強みを発揮するのが、x86サーバー出荷シェア世界No.1(*)のデル・テクノロジーズのPowerEdgeサーバーです。 (* 出典: IDC Quarterly Server Tracker, 2023Q3, Share by Company. Product Category=x86 )
特にPowerEdgeタワーサーバーについては、ファイルサーバーや、テスト開発用途から、データベース用途まで、大手ソフトウェアベンダーとの緊密な協業関係を元に、製品開発の上流から作りこんだ高い品質を活かし、主要モデルのPowerEdge T150 / T160 / T360 / T560タワーサーバーについては、通常の保守メニューで、最長7年までの長期保守を提供できるのも特長です。デル・テクノロジーズが日本国内に設置しているカスタマーセンターから、PCとサーバーのワンストップでのサポートを受けられることもお客様のメリットです。
また、テレワークが一般化した時代にサーバを運用管理する上で肝となるリモート管理機能については、業界で定評のあるintegrated Dell Remote Access Controllerの頭文字を取った「iDRAC」(アイドラック)が用意されており、ネットワークを経由してWebブラウザからアクセスすれば、ハードウェアの正常性やシステムの状態、ハードウェアのログを確認し、障害時にメールで通知させるや、リモートでのOSのインストールも可能です。
もちろん、タワーサーバーを採用されるお客様としては、オフィスの机やテーブルの下に設置可能か判断のために、筐体のコンパクトさや静音性も気にるところですが、PowerEdge T160タワーサーバーの筐体の高さは高さ32.95cm (フットスタンド含まない)/33.25cm(フットスタンド含む)で、コンパクトな1ソケットサーバーです。35cm 未満でコンパクトなため、机やテーブルの下に設置することが可能です。また、PowerEdge T150の騒音値については、通常オペレーション時で室温35度でも24dB(デシベル)という静音設計になっており、ささやき声が約30dB、通常の図書館内で約40dBということを考えると、静かなオフィス内でも気にならないレベルです。
世界で最も選ばれているサーバー「PowerEdge (パワーエッジ)」をぜひともお試しいただければと思います。