セコム安否確認サービスは、運用実績20年を誇る信頼性の高い安否確認サービスです。導入実績国内No.1※(契約者数9,400社、利用者数857万人/2025年9月末時点)を達成し、多くの企業の災害対応を支えています。※安否確認サービス展開企業15社のデスクリサーチ、ヒアリング調査(2024年11月、㈱エクスクリエ調べ)
地震などの災害発生時に、従業員の安否を迅速かつ確実に確認・集計。セコムの専門スタッフが24時間365日体制で災害情報を監視し、震度5弱以上の地震などに対して自動で安否確認メールを送信し、初動対応を強力にサポートします。
報告手段はWeb、安否報告アプリ、LINE(オプション)、メール返信、電話(自動応答)など多様で、従業員の状況に応じた柔軟な対応が可能です。加えて、プッシュ通知機能では、出張・帰省・旅行などで普段とは異なる場所に一時滞在している従業員に対しても、スマートフォンの現在地判定通知により安否確認が可能です。
この機能により、事前に登録された勤務地・居住地・所属組織の都道府県以外で災害が発生した場合でも、現在地をもとに通知を送信できるため、手動で全員に通知する必要がなくなります。実際に令和6年(2024年)能登半島地震では、被災地に一時滞在していた従業員の安否確認が想定通りに進まず、手動送信や代行送信が必要となるケースが多発しましたが、この機能を活用することで、より効率的かつ確実な安否確認が可能になります。
SmartHRとの連携により、従業員情報・部署・役職マスタを日次で自動取得。初回設定後は手動操作不要で、情報の重複管理から解放されます。グループ企業管理機能を活用すれば、複数法人の安否確認も一元管理できます。
さらに、災害訓練機能や集計レポート、オプションでのLINE通知機能など、BCP(事業継続計画)を支える多彩な機能を搭載。登録情報はセコムのセキュアデータセンター®で厳格に管理され、安心してご利用いただけます。